アジアではフィリピンへの投資がダントツ人気ですね。
数年前は、マレーシアやタイ、カンボジアやベトナムやインドネシア・・・いろいろと投資家も迷ったものですが。
もちろん分散して外貨や資産を持つことは大切ですが、
フィリピンの宗教、元はアメリカの国、子どもでも英語が話せる、教育の高さ(差は大きいものの、高学歴の人材は世界中で活躍中)、世界中に散らばるネットワークの強み。
深く知れば知る程、この国の持つポテンシャルに気づきます。
2月11日のまにら新聞から
中国プラスワンで比が最重要
日本貿易振興機構(JETRO)の眞銅竜日郎理事はこのほど、日本の投資使節団に同行して訪比し、日本人投資家の間で比が中国の次に進出する海外拠点先としてタイやベトナムより人気があると説明した。中国経済の停滞を受けて日系企業が製造拠点の移管先として経済成長が堅調な比を選ぶケースが増加、特に経済区庁(PEZA)に対する評価が高いという。(9日・スター)