Category Archives: 雑記:コンドミニアム

フィリピンでは、外国人でも購入・所有・賃貸・売買権を持てるのがコンドミニアムです

フィリピン不動産投資セミナー 大阪 開催

 「今なぜフィリピンに注目しなければいけないか」

フィリピン移住者であり 投資者、およびデベロッパーの 視点からもお教えします。

rockwell

日 時:9/24(土)開場14:30 / 開演 15:00~16:30

参加費:3,000円
(ご紹介者からの事前予約やFBクーポン有りの方は1,500円)

会 場: 大阪市内(ご参加者さまにご連絡させていただきます)

「危ぶまれる日本の未来は一人ひとりの心の中に」

日本の中だけで安全に一生を終えられる、 政府が国民を守ってくれると信じている日本人は どんどん減少しています。

将来を多角的に見据える人たちはどんどんと海外に出ています。 自分の力で将来・老後の安心を築いていかなければならない時代。それを生き抜こうとする人の増加率は高くなってきているのです。

マイナス金利によって、節約して貯金をしても利息は増えません。税金が上昇するのに追いつくことは不可能です。 まして、老後の蓄えも十分に作れる人は少なく、政府からの助成も 期待できないのは目に見えています。

現実から目を背けても、結果は冷酷に忍び寄るしかありません。 中国経済や英国のEU離脱、瞬時に売り買いされる株や、 為替の乱高下は全世界を駆け巡っています。

持てる者はさらに持ち、持たざる者はさらに貧する。 世界の経済の動きを見据え、通貨の分散によって、 自分の資産を防衛する、またそれを増やす必要もあります。

日本の銀行に円を入れているだけでは、世界的な資産価値が大幅に 目減りする可能性が叫ばれています。

投資の教育を受けたことのない日本人は、 どう「投資」していいかがわからない人が非常に多いのです。

「情報の少なさ」他の国と違い「投資」というカテゴリーは一般的な日常会話に 話題に出ない、出さないのが日本のマナーのようです。普段の人間関係では出ない、出さない「投資の話」。 一見すると利益が出そうな詐欺的な「投資話」に騙される人が 多いのも悲しい事実です。私は今、毎日のようにあらゆる投資話を耳にしています。 所有権のない不動産への投資話やIT、仮想通貨、 ネットワーク、どれも紙切れ上の話で実体を手にしません。

 

「元金保証」をうたう会社の契約書とそれにかける希望。 しかし、その会社をわざと潰して逃げる悪徳も少なくなく 「元金保証」してもらえる確率も少ないでしょう。
高い利益還元に釣られた人の欲望や貧しい情報、
判断ミスなどもあるかもしれませんが・・・。

”見えないもの=動産”に大事な将来のお金を投資せず、 しっかりと見える”不動産”に投資することは世界中で、 数千年にかけてずっと変化はありません。 成功しているのは不動産なのです。


日 時:9/24(土)開場14:30 / 開演 15:00~16:30

参加費:3,000円
(ご紹介者からの事前予約やFBクーポン有りの方は1,500円)

会 場: 大阪市内(ご参加者さまにご連絡させていただきます)

 

ドゥテルテ氏 優しい?

6月9日のまにら新聞から
報道関係者殺害
ドゥテルテ氏、「報道関係者の殺害を正当化したわけではない」と弁明
[ 325字|2016.6.9|社会 ]   

国連特別報告者が、殺害された一部報道関係者の汚職関与を指摘したドゥテルテ次期大統領の発言を非難したことを受け、次期大統領は8日までに、「報道関係者の殺害を正当化したわけではない」と弁明した。

次期大統領は、国連報告者は発言の趣旨を誤解していると主張、「『報道関係者であるという事実だけで暗殺の対象になるわけではない』と言っただけだ」と自身の発言を正当化した。

さらに次期大統領は「犯罪者に対して気高いジャーナリズム論は通用しない」と強調するとともに、「報道関係者を殺害した人物に対しては法の裁きを厳格に適用する」との考えを示した。

国連特別報告者の非難声明に対しては「彼らは働き過ぎで疲れているので、帰国して休んだ方がよい」と一蹴した。

あおぞら銀行もフィリピン進出

5/24のまにら新聞から

SMBCに続き、あおぞら銀行もフィリピンに進出。

今年に入って日本から多くの企業がフィリピンに進出してきているのを目の当たりにしています。
私が住んでいるコンドミニアム、3年前は日本人は4、5人だったのですが、昨年後半からいろんな企業が駐在するビジネスマンのために多くの部屋を借り上げています。

まだまだ、日本企業よりもアメリカやヨーロッパ企業の方が割合は多いですが、加速していくことは予想に難くないでしょう!

大手商業銀行バンコデオロ(BDO)は23日、あおぞら銀行(東京)と業務提携に向けた覚書(MOU)を締結した。BDOが日本の銀行と覚書を交わすのは9行目で、地方銀行以外では初めてとなる。あおぞら銀行は初の比国内銀行との提携。2行はフィリピンに進出する日系企業に対する情報提供や、マッチング先の企業の提案などで協力していく。 首都圏マカティ市のBDO本社で行われた調印式では、BDOのネスター・タン社長兼最高経営責任者(CEO)が「提携による投資拡大を期待している」とあいさつした。あおぞら銀行の馬場信輔社長兼CEOは比の経済成長に伴い、さらなる日系企業の進出が見込まれるとし、「両行の顧客の成功につながるような貢献をしたい」と述べた。

あおぞら銀行の海外銀行との業務提携はシンガポールやインドネシアなどに続き5カ国・地域となる。地域金融機関でもメガバンクでもない「セミメガバンク」の強みを生かし、比進出を考えている日系企業に情報提供など手厚いフォローを行う。将来的には比日の合弁会社設立や合併&買収(M&A)なども支援する方向という。

BDOはこれまでに常陽、十六、八十二、北都、荘内、阿波、千葉興業、第三各銀行と提携を結んだ。