アズールノース スービックに近いコンドミニアム

パリス・ヒルトンのコンドミニアム
アズールノースの建築が始まりましたので、
視察に行ってきました!

マニラから遠いと思っていましたが、
高速に乗ると1時間くらいで到着!

途中の風景も美しいです。

アラヤ山。スピリチュアルな名前の山
アラヤ山。スピリチュアルな名前の山

高速を降りたところに大きなショッピングセンター
SMとロビンソンが向い合ってあります。
その隣の広大な土地がAZURE NORTHです。

panpangarobinson
みんな大好きRobinsons

 

なんでも揃うSMマーケット
なんでも揃うSMマーケット

 

スービック海軍基地だけでなく、クラークインターナショナルエアポートにも近い!

クラークインターナショナルエアポート
クラーク国際空港の看板

 

 

 

 

観光地であり、マニラのマカティに続く都市計画があるパンパンガ州は、ディズニーランドの誘致にも成功してるそうです。

マニラが東京とすれば、パンパンガ州は大阪でUSJを誘致した、みたいな感じでしょうか?または、米軍が守っているという意味では、マリンスポーツも楽しめる沖縄というべきでしょうか。

アンヘレスやスービック湾など、遊ぶところには事欠かない土地。

panpnagawatersuport
イルカ体験やマリンスポーツも充実

 

subic
サファリなどの観光も

 

panpangacondo
8ヘクタール以上の広大な土地

 

海水の波が出る人工ビーチ付きの高級リゾートコンドミニアムは、現地の人に大人気!

マニラ空港近くにあるアズールサウスよりも大きなプロジェクトです。

panpnagaazurenorth

panpnagaazue

地平線に沈むサンセットが見られる、空が大きな土地で

トロピカルでロマンティックなコンドミニアムになること間違いなし。

少しお金に余裕のあるフィリピン人で「投資」の意味がわかっている人は、躊躇せずどんどん買っているのが現状です。

お披露目パーティーはこのあともバンドやビュッフェが無料提供され、招待された人々は未来に夢を抱いてキラキラしていました☆

 

毎日コンドミニアムが売れて、どんどん空き室が減っていくさまを見ました。購入を熟考する日本人が、答えを出したときには、もうその部屋は買えない。

というように、景気がいいことを目の当たりにしていますが、日本のバブル時代のときは、新しい土地やマンションを買うのに抽選会があったことを思えば、フィリピンはまだまだ景気の上り坂で、今後はさらに加速して売れていくのかもしれません。

 

帰りの車で、ふとそんなことを思いました。

 

造成と工事の様子

http://www.azurenorth.com.ph/projectupdates.html

Azure-North-Q1Jan2016_pdf
パンパンガ州サンフェルナンドのアズールノース建設現場

 

Azure_North___Water_Attractions___Century_Properties

 

アジアではフィリピンへの投資がダントツ人気

アジアではフィリピンへの投資がダントツ人気ですね。

数年前は、マレーシアやタイ、カンボジアやベトナムやインドネシア・・・いろいろと投資家も迷ったものですが。

もちろん分散して外貨や資産を持つことは大切ですが、

フィリピンの宗教、元はアメリカの国、子どもでも英語が話せる、教育の高さ(差は大きいものの、高学歴の人材は世界中で活躍中)、世界中に散らばるネットワークの強み。

深く知れば知る程、この国の持つポテンシャルに気づきます。

 

中国プラスワンで比が最重要___まにら新聞ウェブ_The_Daily_Manila_Shimbun_Web

 

2月11日のまにら新聞から

中国プラスワンで比が最重要

 日本貿易振興機構(JETRO)の眞銅竜日郎理事はこのほど、日本の投資使節団に同行して訪比し、日本人投資家の間で比が中国の次に進出する海外拠点先としてタイやベトナムより人気があると説明した。中国経済の停滞を受けて日系企業が製造拠点の移管先として経済成長が堅調な比を選ぶケースが増加、特に経済区庁(PEZA)に対する評価が高いという。(9日・スター)

 

フィリピン マニラの交通事情 多角的に改善へ

マニラに住居を持つ人の悩みは、交通渋滞です。

タクシーは、時間をうまくずらすと、距離的にはどこでも近いので早いのですが、ラッシュアワー時に捕まってしまうと歩いたほうが早いのでは?と思えます。

LRT・MRTなどの鉄道も、メトロマニラで仕事をするフィリピン人の通勤ラッシュ時は駅への階段も長蛇の列です。

マニラの鉄道 LRT-1
マニラの鉄道 LRT-1

 

ただ世界がフィリピンに投資している今、鉄道やハイウェイの融資事業も活性化しています。
そして今回地下鉄の計画も始まりそうです。

マニラの空港の問題もついでに一層されれば、さらに観光客もビジネスも増えて景気が上がるはずです。

2月15日のまにら新聞から

地下鉄事業の推進を

[ 115字|2016.2.15|経済|econoTREND ]

 PPPセンターのカニラオ局長は11日、首都圏の交通渋滞を解消するために次期大統領は地下鉄の建設を本格的に進めるべきだ、との考えを示した。同局長はまた、各地の空港建設・整備事業も優先的に実施すべきだとした。(12日・スタンダード)

地下鉄事業の推進を___まにら新聞ウェブ_The_Daily_Manila_Shimbun_Web

 

2月15日のまにら新聞から

LRT6号線事業に興味

[ 172字|2016.2.15|経済|econoTREND ]

 官民連携(PPP)事業の軽量高架鉄道(LRT)6号線建設計画(ルソン地方カビテ州バコール町ニヨッグ〜同州ダスマリニャス市間の19キロ、事業総額651億ペソ)について、香港系のメトロ・パシフィック・インベストメンツ社とサンミゲル社がこのほど入札事前資格審査要項を購入し、応札意欲を示した。事前資格審査書面の提出期限は3月4日。(13日・スター)

LRT6号線事業に興味___まにら新聞ウェブ_The_Daily_Manila_Shimbun_Web

 

2月15日のまにら新聞から

延伸事業の融資元決定

[ 162字|2016.2.15|経済|econoTREND ]

 アヤラ財閥を中心とする企業連合体のLRT・マニラ・コンソーシアムはこのほど、1号線の延伸・再整備事業に関して、メトロバンク、セキュリティ・バンク、リサール商業銀行の3行から総額240億ペソの協調融資を得ることで合意した。融資元が決まったことで、同事業は第2四半期(4〜6月)中にも着工される見通し。(13日・スタンダード)

延伸事業の融資元決定___まにら新聞ウェブ_The_Daily_Manila_Shimbun_Web

急成長するフィリピン――マニラ首都圏の交通インフラ整備が鍵

独立行政法人 国際協力機構 JICA ジャイカのページへ