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日本がフィリピンに1兆円!

フィリピンに住んでいても、日本のニュースはネットで伝わってくる。
ここ数年は、年々フィリピン関連のニュースが多くなっていると感じているし、日本企業もどんどん進出して移住者もガンガン増えている。

「世界のどこに投資するのが成功かって?
もうフィリピンしかないでしょ!」

と当然顔で言う投資家さんも多く、現地を見ず、フィリピンに来たことさえないのに、不動産を買う人の多さに驚く。

まだ20代の日本人女性までもだ。

さきほど、コンドミニアムのプールから帰ってくると、安倍首相と1兆円と数字のニュースが。

一兆円!!!

すごい数字です。

大赤字の日本国が、フィリピンに投資。
投資家の言葉を借りるなら、フィリピンへの投資がリターンが固いし、私もそう踏んで投資し、フィリピンに移住している。

ODAやJICA関連の人たち、すごい割合で遭遇する。
すべてじゃないけれど、税金が無駄に使われないよう、大金を投資するなら、ちゃんと大きなリターンを取る投資家のように無駄のない投資をして欲しいと願う。

大きなリターンで、日本国財政も潤うといいですね!

 

 

下記記事は産経新聞より

http://www.sankei.com/politics/news/170112/plt1701120042-n1.html


2017.1.12 20:33
安倍晋三首相がドゥテルテ大統領と会談 南シナ海「法の支配や紛争の平和的解決を」 官民で5年間に1兆円投資

安倍晋三首相がドゥテルテ大統領と会談 南シナ海「法の支配や紛争の平和的解決を」 官民で5年間に1兆円投資_-_産経ニュース

歓迎夕食会で乾杯する安倍首相(左)とドゥテルテ大統領=12日、マニラ(共同)
【マニラ=酒井充】安倍晋三首相は12日午後(日本時間同)、4カ国歴訪の最初の訪問国であるフィリピンの首都マニラのマラカニアン宮殿でドゥテルテ大統領と会談し、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題について「法の支配」が重要であることを重ねて確認した。

安倍首相のフィリピン訪問は昨年6月のドゥテルテ大統領就任後初めてで、会談は昨年10月以来3回目。南シナ海問題は首相が言及し、「法の支配や紛争の平和的解決を主張したい」と強調。これに対しドゥテルテ氏は「あらゆる分野で日本を支持する」と応じた。

会談では、両国の戦略的パートナーシップの深化を図ることで一致。また、テロ対策の一環としてフィリピン沿岸警備隊への小型高速艇提供を盛り込んだ交換公文の署名式を行った。

首相は、ドゥテルテ氏が取り組む違法薬物の取り締まりを支援するため、更生施設や更生プログラムの整備、人材育成で協力することを確認した。

また、一連の支援策のため、政府開発援助(ODA)や民間投資を含め今後5年間で1兆円の投資を行うと表明。具体化するための「経済協力インフラ合同委員会」の創設でも合意した。

フィリピンは今年8月に50周年を迎える東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国で、首相は関連会議の成功に向け全面的に支援する考えも示した。両首脳は13日もドゥテルテ氏の地元である南部ミンダナオ島のダバオで懇談する。

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フィリピンの国内総生産(GDP)成長率。政府予測を上回る!

2016年第1四半期の国内総生産(GDP)成長率は政府予測を上回る6.9%

 

19日のフィリピン統計庁(PSA)発表によると、2016年第1四半期の国内総生産(GDP)成長率は、政府予測(6・0%)を上回る6・9%で、13年第2四半期の7・5%、同第3四半期の7・0%以来の高成長となった。前期比の伸び率(季節調整済み)は1・1%で、前期の2・1%からやや減速した。

国家経済開発庁(NEDA)によると、中国の6・7%、ベトナムの5・5%、インドネシアの4・9%、マレーシアの4・2%を上回る、域内最高の伸びを示した。NEDAのエスゲラ長官は「選挙関連の支出が増加するため第2四半期は堅調な成長が確実。政府通年目標の6・8〜7・8%は達成可能」との見方を示した。

 

東南アジア_地図

 

国民総所得(GNI)の成長率は、前年同期比3・5ポイント増の7・6%だった。

各部門の成長率は、エルニーニョ現象による日照りの影響で、農林水産がマイナス4・4%を記録。8・7%の鉱工業と7・9%のサービスが、農林水産の減速をカバーした。

支出面では外貨送金や物価抑制に支えられ、家計最終消費支出(HFCE)が、前年比0・9ポイント増の7・0%と堅調だった。政府最終消費支出(GFCE)も、前年の0・2%から9・9%へ大幅に伸びた。

ラシエルダ大統領報道官は「堅調な経済成長は現政権のマクロ政策が功を奏している証拠」と成果を強調するとともに、「成長を持続できるかどうかは次期政権にかかっている」と述べた。

部門別の詳細は以下の通り。

【農林水産】エルニーニョ現象による干ばつ被害で、主要品目のコメ(マイナス10%)、トウモロコシ(マイナス19%)、マンゴー(マイナス21%)が大きく落ち込んだ。

【鉱工業】鉱業が11・3%と2桁の伸びを示した。製造業8・1%、建設10・8%と堅調で、電気・ガス・水道も9・7%と伸びた。

【サービス】前年比2・6ポイント増を記録した不動産・ビジネス活動の9・0%を筆頭に、運輸・倉庫・通信5・4%、金融仲介9・1%と好調を維持した。(鈴木貫太郎)

 

http://www.manila-shimbun.com/category/economy/news223115.html

5月20日のまにら新聞から.

フィリピンへ投資している私としては、期待通り!予想通り!

 

 

 

東南アジアで経済が発展しているのはフィリピン

今私はシンガポールに来ています。

マレーシアやシンガポールの不動産会社や投資家の方とお話していると、どの国のどこの都市に投資するのがいいか?という情報を逆に教えてもらうことも多いです。

特にシンガポールでは、「投資」は日常のトピック。

そこでも、フィリピン-Makatiへの不動産投資は興味がある人が多いです。

今日のCNNニュースも、それを言っていますね。

フィリピンがアジアで1番投資対象として展望が明るのは、何度もすでに言っていることでいまさらなのですが、オックスフォードビジネスチームが言っていることで、広く世界中に知られるようになってきています。

 

http://cnnphilippines.com/videos/2016/05/14/Oxford-Business-Group-PH-is-the-best-economy-in-SE-Asia.html

 

Oxford_Business_Group__PH_is_the_best_economy_in_SE_Asia_-_CNN_Philippines

What is the best performing economy is Southeast Asia? An international consultancy firm says it is the Philippines that’s why it no longer has to convince investors to put their money in the country. Now investors tell them, bring us there.

 

 

 

フィリピン マニラの交通事情 多角的に改善へ

マニラに住居を持つ人の悩みは、交通渋滞です。

タクシーは、時間をうまくずらすと、距離的にはどこでも近いので早いのですが、ラッシュアワー時に捕まってしまうと歩いたほうが早いのでは?と思えます。

LRT・MRTなどの鉄道も、メトロマニラで仕事をするフィリピン人の通勤ラッシュ時は駅への階段も長蛇の列です。

マニラの鉄道 LRT-1
マニラの鉄道 LRT-1

 

ただ世界がフィリピンに投資している今、鉄道やハイウェイの融資事業も活性化しています。
そして今回地下鉄の計画も始まりそうです。

マニラの空港の問題もついでに一層されれば、さらに観光客もビジネスも増えて景気が上がるはずです。

2月15日のまにら新聞から

地下鉄事業の推進を

[ 115字|2016.2.15|経済|econoTREND ]

 PPPセンターのカニラオ局長は11日、首都圏の交通渋滞を解消するために次期大統領は地下鉄の建設を本格的に進めるべきだ、との考えを示した。同局長はまた、各地の空港建設・整備事業も優先的に実施すべきだとした。(12日・スタンダード)

地下鉄事業の推進を___まにら新聞ウェブ_The_Daily_Manila_Shimbun_Web

 

2月15日のまにら新聞から

LRT6号線事業に興味

[ 172字|2016.2.15|経済|econoTREND ]

 官民連携(PPP)事業の軽量高架鉄道(LRT)6号線建設計画(ルソン地方カビテ州バコール町ニヨッグ〜同州ダスマリニャス市間の19キロ、事業総額651億ペソ)について、香港系のメトロ・パシフィック・インベストメンツ社とサンミゲル社がこのほど入札事前資格審査要項を購入し、応札意欲を示した。事前資格審査書面の提出期限は3月4日。(13日・スター)

LRT6号線事業に興味___まにら新聞ウェブ_The_Daily_Manila_Shimbun_Web

 

2月15日のまにら新聞から

延伸事業の融資元決定

[ 162字|2016.2.15|経済|econoTREND ]

 アヤラ財閥を中心とする企業連合体のLRT・マニラ・コンソーシアムはこのほど、1号線の延伸・再整備事業に関して、メトロバンク、セキュリティ・バンク、リサール商業銀行の3行から総額240億ペソの協調融資を得ることで合意した。融資元が決まったことで、同事業は第2四半期(4〜6月)中にも着工される見通し。(13日・スタンダード)

延伸事業の融資元決定___まにら新聞ウェブ_The_Daily_Manila_Shimbun_Web

急成長するフィリピン――マニラ首都圏の交通インフラ整備が鍵

独立行政法人 国際協力機構 JICA ジャイカのページへ

 

 

三菱自動車 野村證券の合弁

 

BDOと野村證券も合弁

 国内拡大商銀最大手、BDOはこのほど、野村證券との間で、比証券取引所において仲介業務を行う合弁証券会社設置で合意した。BDO側が51%の経営権を持つ。国内投資家向けのオンライン取引仲介業務から開始する。(29日・インクワイアラー)


自動車ローンで比日合弁

[ 130字|2016.2.1|経済|econoTREND ]

 複合企業シューマート(SM)グループ傘下で国内拡大商業銀行最大手のバンコデオロ(BDO)はこのほど、三菱自動車の比子会社および双日らとの間で、三菱自動車向けの融資に特化した合弁金融会社設立で合意した。日本側が合弁企業の60%株式を所有する。(30日・スター)


 

クラークで動物園建設

[ 155字|2016.2.1|経済|econoTREND ]
クラーク開発公社とグローバル・ズー・アンド・テーマパーク・アライアンス社(GZTPAI)は1月29日、ルソン地方パンパンガ州クラーク特別経済区内で動物園及びテーマパークを建設するための起工式を行った。用地面積は20ヘクタールで、事業費は1億3500万ペソ。2018年末までに一部開園する。(30日・タイムズ)

2月1日のまにら新聞から