ボラカイ島 最後の楽園と呼ばれるフィリピンのリゾート

ボラカイ島は、とても神秘的な島です。

海の透明度・夜空にあふれる星のまたたき。

そして「恋人たち」の島、ボラカイ。
フィリピン人にも大変人気の高い島で、友達のほとんどがボラカイ島に行ったことがあると言います。

空港からクルーザーでボラカイ島へ
空港からクルーザーでボラカイ島へ

 

私も昨年訪れましたが、意外に時間がかかりました。
マニラから国内線のフライトは多くあるのですが、世界中から観光客が押し寄せるため、小さな島は大変です。

まにら新聞にこんな記事が出ていました。
豪華なコンドミニアムも販売されているBoracay。
長期的にゆっくり滞在できる場合はとても素敵な時間を過ごせるでしょう☆
ただし時間的な余裕があまりない場合は、せっかくコンドミニアムを買っても往復に時間を取られるともったいないかもしれません。

でも人生一度は訪れて白い砂浜を満喫してくださいね!
神秘的な洞窟を独り占めできる場所もあります。
お問い合わせから、聞いてくださいね☆

 

混雑するボラカイ島
混雑するボラカイ島

 

2月22日のまにら新聞から

ボラカイ島は3時間待ち

 年間150万人を超える観光客が訪れるようになったビサヤ地方アクラン州のボラカイ島にボートで渡るには、今や3時間待ちを覚悟せざるを得ない。

「週末や週初めは、もう悪夢としか言いようがない」と話すのは、島で複数企業を傘下に持つ会社のアグイアー副会長。乗船すれば15分ほどで渡れる距離なのに、とにかく待たされる。

運航関係者などの話によると、安全装置や高波対策を備えたボートの数が足りないとか、大型ボートの寄港には港周辺の大規模なしゅんせつが必要とか理由はいくつかあるようだ。

1日当たり2千人から4千人が押し寄せるのだから、住民の生活の足にも影響が出始めているという。(17日・インクワイアラー)